POSデータの集約・補正|レジ締めのミスも、名前の揺れも、毎晩そろえてから並べる

メーカーの違うPOSレジから取引データを受け取り、営業日・商品名・支払い種別を本部の基準にそろえます。レジの締め・開局を間違えても正しい営業日で集計し、店舗ごとに違う商品名も1つに名寄せします。店舗にも、POSメーカーにも、追加の作業をお願いしません。

レジ締め・開局を間違えても、正しい営業日で集計される

締め時刻のミスで、集計がずれる方へ

店舗でレジの締めや開局の時刻を間違えると、その日の売上が前日や翌日にまたがって計上されたり、集計そのものが崩れたりします。多くの場合、本部が気づくのは月次の数字が合わなくなってからで、原因を店舗の打刻まで遡って直すのは手間のかかる作業です。

TEAL BIは、レジが持つ取引データ(トランデータ)そのものが記録している本来の営業日と時刻をもとに集計します。店舗側の締め・開局の操作にミスがあっても、取引データが指す営業日で正しく積み上げるため、経理担当者が手作業で修正する必要がありません。

  • 集計の基準は取引データ(トランデータ)が持つ本来の営業日・時刻
  • 店舗のレジ締め・開局操作のミスは集計に影響しない
  • 経理担当者による手作業の修正が不要

レジが違っても、そろった形で本部に届く

東芝テック
スマレジ
USENレジ ほか
→
TEAL BI毎晩、営業日補正・名寄せ
→
本部に届くのは
  • 正しい営業日の売上
  • 店舗間で統一した商品名
  • 会計用の日計データ

POSメーカーごとに違うファイル形式・項目名を、TEAL BI側で吸収します。店舗にもPOSメーカーにも、追加の設定作業をお願いしません。

図1:メーカーの異なるPOSレジのデータが、営業日補正と名寄せを経て本部の基準にそろうまで。

店舗ごとに違う商品名を、1つの名前にそろえる

同じ商品なのに、店舗や時期で名前が違う方へ

POSレジの商品マスタは店舗ごと・導入時期ごとに登録され、同じ商品でも表記が微妙に揺れます。これをそろえずに分析すると、本当は同じ商品の売上が別々の行に分かれ、ランキングも構成比も実態を表さなくなります。

TEAL BIは、店舗・時期をまたいだ商品名の対応表を持ち、レジから届いた生の商品名を1つの標準名に名寄せしてから集計します。古いデータや店舗間で名称が統一されていなくても、対応表に登録すれば、全店・過去分を同じ商品として比較できます。

  • 店舗・時期で異なる商品名を対応表で1つの標準名に名寄せ
  • 過去データも遡って同じ商品として比較可能
  • 対応表の登録・修正はTEAL BI側で対応(POSメーカーへの依頼は不要)

新しい支払い種別や値引きが、自動で集計に入る

レジにキーを追加するたび、POSメーカーへ設定を頼んでいる方へ

支払い種別・値引き・金券などの新しいレジキーを追加すると、多くの売上管理システムではその項目を集計に反映するためにPOSメーカーへ設定変更を依頼する必要があります。依頼から反映まで時間がかかり、その間の売上は正しく集計されません。

TEAL BIは、レジから届く取引データの中身から新しいキーを見つけて自動で取り込みます。POSメーカーへの設定依頼や、TEAL BI側での事前の登録作業なしに、新しい支払い種別や値引きも次の集計から反映されます。

  • 新しい支払い種別・値引き・金券のキーを取引データから自動検知
  • POSメーカーへの設定変更依頼が不要
  • 追加した翌日以降の集計から反映

会計用の日計データを、全店分まとめて取り出す

店舗ごとにPOSの画面を開いて、日計を転記している方へ

会計処理に使う日計(売上・クレジット・値引き・金券などの集計)は、多くの場合、店舗ごとにPOSの管理画面を開いて数字を拾い、経理が転記して初めて使える形になります。店舗数が増えるほど、この転記作業の負荷が積み上がります。

TEAL BIは、POSメーカーが違っても同じ項目構成の日計データとして全店分をそろえます。売上・クレジット・値引き・金券などの内訳を、どのPOSでも同じ形式で取り出せるため、店舗ごとに画面を開いて転記する作業が要りません。

  • 売上・クレジット・値引き・金券などの日計をPOSメーカー横断で同じ形式に統一
  • 全店分をまとめて取得(店舗ごとの画面操作は不要)
  • 会計側の取込・仕訳に使う形式で提供

東芝テックのPOSも、クラウドで管理できる

東芝テックのレジだけ、他店と同じように管理できない方へ

東芝テックのPOSレジは、他のタブレット系POSレジのようにクラウド上で一元管理する仕組みを持たず、他店舗と同じ運用に乗せにくいという声がよくあります。

TEAL BIは、東芝テックのPOSレジ向けクラウド管理システム「AIDER」による集信・配信を使い、東芝テックのレジもタブレット系POSレジと同様にクラウド経由でデータを取り扱います。POSメーカーが混在する店舗でも、運用の手順をそろえられます。

  • 東芝テックPOS向けクラウド管理システムAIDERによる集信・配信に対応(本番稼働中)
  • タブレット系POSレジと同様の運用手順に統一
  • POSメーカーが混在する組織でも同じ運用フローで管理

よくある質問

Q. 対応しているPOSメーカーを教えてください。

東芝テック、スマレジ、USENレジ、NECモバイルPOS、ポスタス、ローズシステム、寺岡精工、funfo、Chompyほかと接続実績があります。ステアリテール、グローリー、リブオン、ダイニーは接続対応中です。掲載のないPOSレジも接続可能な場合がありますので、お問い合わせください。

Q. 商品名の対応表は、誰がどうやって作りますか?

導入時にTEAL BI側で店舗ごとの商品名を確認し、対応表を作成します。運用開始後に新しい商品や表記揺れが見つかった場合も、TEAL BI側で対応表に追加します。

Q. レジ締め・開局のミスは、どの範囲まで補正できますか?

取引データ(トランデータ)自体が正しい営業日・時刻を持っているケースが対象です。取引データそのものが誤った日時で記録されている場合は、この補正の対象外です。

Q. 新しいレジキーは、追加した当日から集計に反映されますか?

反映は集計のタイミング(通常は翌日以降)からです。追加した当日の途中までさかのぼって反映されるものではありません。

Q. 東芝テック以外のPOSでも、クラウド管理の仕組みは使えますか?

AIDERは東芝テックPOS向けの仕組みです。他のPOSレジは、それぞれのメーカーが提供するクラウド管理の仕組み、またはTEAL BIとの直接連携でデータを取り扱います。

Q. 料金と導入期間を教えてください。

月額8,000円(1店舗・税抜)で、初期費用はいただきません。過去データの取り込みも無料です。接続実績のあるメーカーであれば、約1週間で稼働を開始できます。いまお使いのシステムを止める必要はなく、並行して動かしながら数字が合うことを確認してから移行していただけます。

御社の構成で動くかを、先に確認できます

お使いのPOS・勤怠・仕入の構成をお知らせいただければ、接続の可否と期間の目安をお答えします。

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